宮古復興T、デザイン完成

ご縁がありとあるブランドさんと共同制作しました。
リリースや発売先等細かいところはまだ未定なのであまり大っぴらにはできませんが。


NO SEA NO LIFE  -front-
復興Tシャツ NOSEA NOLIFE -front-

-back-
復興Tシャツ NOSEA NOLIFE back

フロントには宮古市の魚といえばの鮭と市外局番を使用し、
一見するとパンクTのような風合ですが、バックに想いを綴っています。
この浄土ヶ浜の写真は僕が撮影したもの。
NO SEA NO LIFE. 本当にこの場所でそう思いました。
海は恐ろしいけれど、宮古で育った自分には母なるもので、切り捨てられない。
恨むのではなく、前向きに生きていきたいです。
宮古の活性化のための命綱ですから、浄土ヶ浜は。 こんなに美しい海はありません。



fisherman's thanks
復興Tシャツ fisherman's thanks.

これも自分が撮影した写真。 ご縁があって知り合った宮古の海人さんと、その奥様。
ローライフレックスという思い入れのある古いカメラで撮りました。
印字されている言葉は、今回の震災に対する想いを聞いた際、開口一番で頂いた言葉です。
漁師兼潜水士さんで、宮古の防波堤等全てを作り、表彰もされているという方ですが、
このような状況でまず感謝の言葉が出るというその大きさに感服しました。
僕もこのような壮年になりたいです。


以上、2点の宮古復興Tシャツ、いずれ販売方法や価格が決まりましたらお知らせします。